5月1日から、宮崎駅のホームに列車が入ってきたり列車が発車する際にメロディーが流れるようになりました。
メロディーは宮崎県民には馴染みの深い「フェニックスハネムーン」をモチーフに作られています。
メロディーを作っていただいたのは、日本を代表するフュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者であり、鉄道にも非常に造詣が深い向谷実(むかいやみのる)さん。
河野知事が向谷さんやJR九州の青柳社長にお会いした際、鉄道の話で大いに盛り上がり、知事から「是非、宮崎駅のメロディーを作ってもらえないか」とお願いしたところ、向谷さんが快く引き受けてくださったものです。
皆さんも是非、宮崎駅に足を運んで、実際にフェニックスハネムーンのメロディーを聴いてみてください。