旧佐土原町の中心部にある駅です。ホームからはJR貨物のオフレールステーションに集まったコンテナが積まれているようすが見えます
くじらようかん
米の粉を練って伸ばし、さらにあんこではさんで蒸した和菓子。島津五代藩主惟久が幼少の頃、生母が鯨のように大きく力強くなって欲しいと願いを込めて作らせたのが由来とされています。昔ながらの製法で伝統の味が満ちています。